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ジーズアカデミー戦記

G's ACADEMY TOKYO でプログラムを勉強してます。もちろんブログは非公式です。

KDDIデモデーと課題を解決するサービスと

渋谷はヒカリエにて、KDDI∞Laboの8期デモデーを見学してきました。

KDDI ∞ Labo | KDDI Ventures Program

会場は500人くらいでしょうか、想像を超える規模ですっかり圧倒されてしまいました…。発表されていた方々はそんなに経験豊富でないと思うのですが、堂々とされていて立派でしたし、メンターの人もメンティのファンみたいでなんだか楽しそうでした。そして確かに凄かったのですが、同時に「絶対に敵いっこない」というほどでもなく、とてもモチベーションがあがる場となりました。

 

印象に残ったのがプレゼンのスタイル。

多くの発表者に共通していたのが、動画を使ったユースケースの説明。昨今のトレンドなのか、たしかに絵で説明するよかはるかにイメージしやすい。あとはOSHARECA・佐竹さんによる「それがオシャレカなのです!」の決めフレーズの連発(笑)10分に満たないプレゼン時間にあまりにあざとく差し込みまくるので、帰宅の電車の中でも頭から離れない、完全に術中にハマりました。。

 

さて。

うまく言えないのですが、正直いうと今回のKDDIのデモデーと先日TECH FUNDさんのデモデー中間発表も見せていただいて、何か物足りないな〜とも思ってしまった部分も実はあったのです。

SUNRISE PROGRAM アイデアを形にする60日間のプログラム - TECHFUND

何だか、どの発表者も同じフレームにはいっているように思えてしまって。。
例えばプレゼンも多くがこんな流れなんですよね。

 

問いかけ(「皆さん想像してみてください」とか)

状況説明(「こんな調査データがあります」)

宣言(「私達のサービスはそれを解決します/ 〜の世界に革命を起こします!」)

未来(「市場はとても大きいんです!」)

 

当然、出資を含めていろんなサポートを求めていくなかで、プロジェクトの意義とか可能性みたいなものを説明することは重要だと思います。何よりもデモデーはそんな場ですし。でも何だか皆が皆こんなにも「社会の課題」に対して自分のサービスで「革命」を起こさなければいけないんだろうかという気分にもなってしまったのです。

全く社会に貢献するわけじゃないけど、こんな面白いゲームつくっちゃったぜー的な、マネタイズはまるで考えてないけどとりあえず広告かな〜的な。

こういうインキュベーションプログラムが絡まないような破天荒なサービスをもっとあったらな〜なんて思ってしまったのです。表現が難しいのですが、何だか誰かに決められた起業ゲームの外側がなくなってるんじゃないかって。

だからといって何か自分が考えてるわけでもないんですけどね。