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ジーズアカデミー戦記

G's ACADEMY TOKYO でプログラムを勉強してます。もちろんブログは非公式です。

何にもならない20時間

日記 サービス開発

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おそらくどのレベルの人にとってもWeb開発なんてものは、「1個課題を解決したら新たな課題が2個ふってくる」ようなことなのだと思う。これまでも、きっとこれからもずっとそういう状態なのだけど、先週ハマった部分にはかなり堪えた。

 

あるサービスの公開APIを使おうとしたときだ。調べて試そうとするのだが一向にうまくいかず、何度やってもエラーコードが返ってくる。最初からやりなおしたり、関連してそうなstackoverflowをわからないなりに読んだりするのだが全く原因に近づけない。結局APIを使うために設定するサイトが2つあるのだけど、それらのメールアドレスが一致していないとかそういうことが問題だった。自動ログインの設定にしていて全く気づかなかった。

 

これに気づくまで費やした時間は約20時間。

 

100%自分に原因があるし高々20時間で済んでよかったとも言えるのだが、個人開発なのでプライベートの20時間だ。これがもしある機能の実装に試行錯誤したとかだったら「トライ&エラーを繰り返して開発力の幅が広がったな」とか「◯◯の技術について理解が深まったな」となる。以前のエントリでもとりあげた「解決できるんだという自信形成」にも繋がる。でも今回の20時間はただの浪費だとしか思えない。

 

いや、実際はこの経験によって深まった知識もあるし得られたものはあるとは思う。困難のレベルとしてはあまりに低すぎるしプロでも1週間ハマるとかもザラにある世界だ。それを頭では理解していても「あぁ、俺は無意味なことで20時間分だけ死に近づいたな」とも同時に思ってしまうのだ。これからも数多の「何にもならない◯時間」と向き合っていくのかと想像するとゾッとする。単純な自律心とかやる気の問題ではなくて、もし精神状態が今よりも少し悪かったら挫折していたはずだ。そりゃチームで活動するよなと思った。

 

こう言うと「そういうのに耐えられない人はプログラマに向いてないよね〜」とか言われるのだろうか。やはり個人開発は難しいな。