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ジーズアカデミー戦記

G's ACADEMY TOKYO でプログラムを勉強してます。もちろんブログは非公式です。

【G's ACADEMY】メンタリング期間についての私的なまとめ、及びより良い活用方法について

G's ACADEMY
もうすぐメンタリング期間終了

ジーズアカデミーと他のプログラミングスクールとの違いとして最も大きなことは、現役の著名なエンジニアからメンタリングをうけて個人開発ができることだ。第一期はBASEのえふしんさんやカヤックの中農さん等、あまりWeb界隈に詳しくない僕ですら耳にしたことがあるような豪華なメンバーが名を連ねている。

メンター/サポート企業|ジーズアカデミーTOKYO|エンジニア・プログラミング専門スクール(学校)

スタイルとしては基本的にオンラインで決められた1人のメンターと(常識の範囲内で)自由に質問・相談のやりとりができるというものだ。期間は約2ヶ月でそろそろ終わりに近づいている。

■ 良かったところ

だからまだ終わってはいないので結論は早いのだが、それを前提で今感じていることをまとめておく。この期間で得られたものは色々あって、1人でやっていては気づけなかったことが多い。たとえば企画したサービスを再検討するという段になったとき「どういう基準やメソッドで考えればいいか」を示してもらったり、技術選定の部分でメリット・デメリットを教えていただいたり、実装方法で迷った所に具体的に方法を教えてもらったり、気持ち的に背中を押してもらったところもあった。知り合いにエンジニアがいる環境でないとまずできないであろう体験が得られたことはかなり貴重であった。

うまくいかなかった部分

ただ開発が進むにつれ連絡頻度が少なくなってしまい中々うまく活用できなくなっていったのは残念だった。原因はシンプルに「オンラインで質問するのはする側もそれなりに負担」ということがあげられると思う。当然のことながらメンターはいつも隣にいるわけではない。だから基本的には文字情報でやりとりをするのだが、細かな技術的な相談をしようにも、「具体的に何をしようとしていて、何でハマまっているのか」という説明をするのが難しい。ひどい話だが、そもそも自分自身がよく分かってない場合も多いのだ。そうなると結局「説明するのも大変だから自分で頑張る」となってしまうことが何度かあった。

では、どうすればよかったか

メンタリング期間の利用目的はそれぞれだ。例えばすでに開発力のある人は2ヶ月かけてみっちり企画案を練り上げるだけにして、その後自力で作るというのでも悪くないと思う。ただ、もし個人でそれなりのプロダクトを作り上げるというところをゴール地点にするなら、「こうすればよかったな」と考えていることがある。それは

メンタリング期間前にプロダクトを作っておく

ということだ。「いや、それができないからメンタリングなんだろ」というご指摘はもっともなのだが、この「作っておく」は60%くらいまでは作っておくということを意味している。できないところは飛ばすなり、簡易的な方法で代用するなりしてなんとかそれなりの形に仕上げておくということだ。結局どんないい環境があったところで、0から1とまではいかなくても0.6くらいまで持っていくのは個人の努力でしかない。その期間は孤独で質問とかじゃない。これは誰にも教えられないことだ。*1

だからそのステージまでは自力で持っていく、その上でGithubなりそれに類するサービスを使ってコードを共有する。ここまでできれば、聞きたいことがあるたびに前提から細かく説明しなくてもイメージが伝わりやすくなる。その上でコードレビューなりUI改善なりセキュリティやインフラについてなど闊達なコミュニケーションができるはずだ。

 

結局「どうすればよかったか」について「できるだけ早く準備する」という恐ろしいほど意味のない結論になってしまったが、今のところはこう考えている。トータルでは満足しているのだが「よりよく活用するなら」ということだ、念のため。今後ジーズアカデミーに取り組む方と参加を検討されている方々の考える材料になれば幸いである。

*1:当たり前のことだが最大の学びだった