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ジーズアカデミー戦記

G's ACADEMY TOKYO でプログラムを勉強してます。もちろんブログは非公式です。

はてなの小説投稿サイトやらにやたら期待してしまう

日記 ネット記事の感想文

どんなのかよく分かってないですけどね。ただ勝手に期待しています。

先日ちょっと話題になって記事でこんなものがありました。

gendai.ismedia.jp

こちらもよく分かりませんが、私の実感としては「電子書籍はそんなに・・」といったところです。たしかに便利ですし長時間の空旅などでKindle端末はまったく重宝しました。ただ普段使いとしては、あまり意味がないものだなとも感じています。

 

私も「趣味は読書ですかねー」とは時々口にするのですが、簡単なものしか読みませんし量で言えば年間30〜50冊程度でしょうか。いわゆる「趣味が読書」という人も大半は似たようなものだと思われます。話題作を読む程度という人なら年に高々10冊といったところではないでしょうか。

 

それくらいの読書量だと、わざわざ電子書籍を買っても、その”場所がとらない”とか”すぐ手に入る”というメリットってあまり享受できないんですよね。大量の本を保管する必要もないし調べ物しててすぐ欲しいってこともないし。

 

時々言われてるように「安かろう、悪かろう」というのもその通りだと思います。それは言い過ぎだとしても電子書籍を買うメリットは薄いです。ただ既存の紙メディアを電子化しただけだったりしますからね。もしこれがこんな感じだったらもっと読みたいというのはあります。

 

例えば「50ページだけど価格抑えめな書籍」などどうでしょう。電子媒体であればパッケージのくびきからは逃れられるはずです。ポップスの1曲の長さが5分くらいなのはメディアで記録できる時間が〜的なやつです。

 

10年ほど前から爆発的に出版数が伸びた新書なんかはどうみても粗製濫造感が漂うものがあります。最近の朝日新書でも度を越して文字の大きなものが出版さていましたが、他でもページ数の水増しのためか、本質から離れた不要な話題が長々とかかれていたりといったことが見受けられます。これを駆逐できないかなと。しっかりと編集された50ページにまとめてくれて300円とかだったら是非購入して読みたい所あります。

 

このように、読まれるメディアに合わせてパッケージとかコンテンツ自体も生み出していかないといけないんじゃないかなと考えています。8年前くらいでしょうか?ケータイ小説というものが流行しましたが、場に適した内容や構成というものがあるはずです。そういう新しい提案がプロバイダー側ができていないから、電子書籍も今ひとつなのかなと思うのです。

 

で、やっと冒頭に話がもどりますが、そういう意味でも先日発表されたはてなの小説投稿サイトにはかなり期待をしています。「何かネット文化とあいまって新しいモノが生まれるのではないか」そういうワクワク感を一方的に感じているのです。

kaku-yomu.kadokawa.jp

 

ユーザー層が従来の小説家志望ではなく、ちょっとブログとか書いていて小説もいいかな?なんて思っている人が参入しだすと面白いですね。もしかすると大衆にこびたお手軽自己啓発みたいなジャンクなものになってしまうかもしれないけれど、それでも読書とか本の世界の裾野が広がるならスゴいことだし、文芸評論家や作家などの文学者や一部の書店員が独占しているようにみえてしまう小説にたいする評価みたいなものが、読者の大衆の元にくるのではないかという期待があります。

 

結局のところ始まらないとどんなものになるかはわかりませんが、妄想を膨らませてワクワクしてしまいます。