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ジーズアカデミー戦記

G's ACADEMY TOKYO でプログラムを勉強してます。もちろんブログは非公式です。

恥をかくのは誰だって怖い。

ネット記事の感想文

もうG's ACADEMYもプログラミングも全く関係ないのだけど、SNSかなんかで偶然目にはいって…。若い人が挑戦する前に「リスクが心配」だとか言ってるけど、本当は恥をかくのが怖い程度だろう?とサイバーの藤田氏が言っているというはなし。

logmi.jp

恥をかくのは誰だって怖い。若い人であればあるほど、小さなリスクを大きく捉えてしまう、でもそんなものだろう。

お金もどうせ持っていないし、そういう立場もないし、せいぜいがんばってきた学歴、僕にとってどうでもよさそうに見えるんですけど、そういうものを失うリスクだって言っているんです。

年齢を重ねれば次第にこういう考え方になっていくと思うけれど、もし20歳くらいでこんなふう考えられてたらかなり優秀な人だと思う。 何年も勤め人やっていると、優秀な人の特徴みたいなものが見えてくる。それは例えば地頭がいいというのもあるけど、視点が違うと感じていて。みなが30歳になって気づくことを20歳で気づいているみたいな早熟感、優秀な人はこれを持っていることが多い気がする。

考えてみれば、もし大学受験を10年遅く28歳とかで受けるとしたら「医学部でも東大でも合格できる」って人はかなり多いと思う。社会の輪郭みたいなものが見えてきて勉強のやり方もわかるだろうし、将来についていろいろ考えるだろうし。だからこそそれに若くして気づいているっていうところが優秀さなんだと思う。その意味で藤田氏のような「リスク」を怖がらなかった人は、それだけのモノをもっていたのだと思う。

で、この話をされたのはもちろん「そういう場」で「そういう対象」に向けてモチベートしてあげようと「あえて」言っているのはわかるのだけど、つい思ってしまう。

そもそも誰もがそんなに挑戦したいのか、と。

インターネットでは日々活躍している人の情報が流れてくる。そこでは皆が楽しそうに・凄そうに活動的に振る舞っているので、見てる側は"自分もできたらなぁ"って憧れてしまう。だからつい"◯◯やりたいんだよなぁ"とか思ったり言ってしまったりするのだが、本当はそこまで思っていなくてもだ。それがいつの間にか"できたらいいなぁ""やらなきゃなぁ"となって、「煽られて作られた目標」が「本当の目標」であるかのようになってしまう。で、そんなに挑戦したくもないのでリスクがとか言ってやらないと。それに対して「恥をかくのが怖いだけでしょ」とか「そんなの言い訳だよね」とか*1

なんなんだろう、このマッチポンプ感は。

勝手に煽って自分のゲームに入れてきて、できなかれば「恥をかくのが怖いだけだろ?」って…。見なきゃいいってことなのはわかるけれど、なんか悔しいなぁと思いませんか?

*1:少し前にこれを読んで。もっともこれは中西氏は普通に話しているのだけど、ログミーのタイトル付けが気になった。

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